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富山県地域労使就職支援機構(jobサポートとやま)では平成15年に富山県下の雇用状況を把握するため、企業(県内従業員20人以上の雇用保険適用事業所)、在職者(労働組合組合員)、求職者(県内8ヵ所ハローワーク来所者)の3者に対し雇用動向調査を実施いたしました。
この調査結果から企業の雇用状況、今後の人材需要・人材確保に対する考え方、在職者の仕事に対する考え方や問題点、求職者の希望する仕事内容や重視する点などが明確になり、雇用におけるミスマッチの要因をはじめさまざまな課題が明らかとなりました。
当就職支援機構では調査結果に基づき、平成16年度において、企業のレベルアップと雇用の定着性を高めるための「企業における人材育成」の取り組みや、全国的にクローズアップされています「若年者雇用問題の改善」に向けて事業展開をしてまいりました。
一方、富山県内の労働市場の動向は、富山労働局の発表によると県内の有効求人倍率は平成16年6月に1.00倍を超え、以降、平成17年1月現在にいたるまで
8ヵ月連続して1.00倍以上を確保しており堅調に推移しています。
しかし、求人の50%以上が事業所規模別29名以下の事業所であり、また、求人に対する充足率も20%台で推移していることから、雇用のミスマッチはまだまだ改善されていない状況下にあると推察されます。
このような実態から、当支援機構では、16年度調査事業として小規模事業所(従業員19名以下の雇用保険適用事業所) における雇用動向調査を実施致しました。
本調査では1600社を超える事業所のご協力を賜り、富山県の経済基盤を支えている小規模事業所の雇用動向が具体的に把握できたものと思われます。
当支援機構は、これらの調査結果を構成団体や関係諸機関に反映するとともに、課題解決のための支援事業を一層強力に推進していく所存であります。
本調査報告書が求人側企業や求職者をはじめとして関係各方面において活用され、就職支援に寄与できることを願っております。
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| 平成17年3月 jobサポートとやま 富山県地域労使就職支援機構 |
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