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仕事をお探しの皆さんへのアンケートでは、再就職先を探す時自分にとって何が一番障害になると思うかの質問(14項目)に対し「自分の年齢」と回答された人が53.2%と圧倒的に多く、次に「資格の有無」28.6%、「技能の有無」14.0%と続きこの3項目で大勢を占めています。
しかし、会社(事業所)が採用に当たって何を重視しているかは、下記のグラフでお解りのように仕事に対する皆さんの熱意・姿勢・ヤル気なのです。心構えをしっかり持って仕事を探しましょう。 |
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事業所が求職者に求める最も大きな要素(事項等)は、「仕事への意欲」が991社と最も多く、次に「性格や態度」が767社、「将来性や素質」が629社と続いており、事業所は仕事を求める皆さんには、労働者としての基礎的な資質面を重視していることがわかります。
その後に「技能や技術」482社、「資格の有無」320社、「経験や職歴」262社などの職業能力に関する事項が続き、年齢や、労働条件、学歴等については指摘が少なくなっています。 |
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| 上記のグラフは求職者全体に対するものですが、求職者の中でも問題点の多い若年層(30歳未満)と中高年層(45歳以上)に対しての調査では、若年層には職業能力面ではなく人間性の事項に期待が高く(下記左グラフ)、一方、中高年層(下記右グラフ)には、これまでの経験に裏打ちされた職業能力面は当然ですが、まずは健康であることが一番、さらに若年層と同じく意欲や性格・積極性などが求められています。 |
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| 富山県における求人需要としては、@過去1年間に調査回答事業所1,460社だけでも11,697人の雇用があり、同時に募集したけど充足できなかった事業所が44%ある事、A調査時点で約5割の事業所で人材需要があり、今すぐ約3,000人の中途採用を必要としている事、B今後1年間の人材需要は、変わらないとする事業所が710社、又、増加すると回答した事業所が26%で、減少すると回答した事業所15%を10%以上上回っている事等の調査結果や、少し落ち着きが出てきた経済情勢から皆さんをめぐる雇用環境に明るさが出てきたと推察されます。皆さんが真剣に探せば仕事はあるのです。問題は、会社が求める仕事に皆さんがどう応えて行くかが大きなポイントになっています。 求人側が求める職種や雇用形態、皆さんが希望する職種や雇用形態との違いをしっかり把握する中から求職活動をしましょう。
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| 調査時点で事業所の人材需要(求人)が最も多い職種は、専門的技術的職種で、これに対し求職者の希望が一番多いのも専門的技術的職種で、1位は一緒ですが2位以下は下記のグラフ(左求人・右求職者)の通り大きく違ってきます。いわゆる職種におけるミスマッチ現象が発生しています。 |
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調査回答事業所で過去1年間に11,697人雇用がされていますが、この内新卒者2,619人を引いた中途採用者9,078人中、正規社員は3,145人で3分の1です。パートほか短期契約社員が多くなっています。
一方求職者の皆さんが希望する雇用形態は、正社員が54.1%を占めており、ここでも求人側と大きな違い(雇用形態におけるミスマッチ)が出ています。 |
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回答事業所
昨年1年間採用者11,697人
雇用形態分布 |
求職者の希望する
雇用形態分布 |
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この1年間に採用された11,697人の雇用形態分布は、多い順にパートタイマー3,771人(32.2%)、正規社員中途採用者3,145人
(26.9%)、新卒者2,619人(22.4%)、派遣労働者1,138人(9.7%)、期間契約社員1,024人(8.8%)となっております。 |
求職者の求める雇用形態は、正社員1,108人(54.1%)、パートタイマー341人(16.7%)、契約社員43人(2.1%)、嘱託社員30人(1.5%)、アルバイト29人(1.4%)、派遣社員8人(0.4%)、無回答489人(23.8%) (総回答数2,048人)となっております。 |
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| 今後においても事業所の考え方は、正規社員は変わらない41.0%、減少する39.7%、増加する12.6%となっていて減少傾向です。又、パートタイマーについては、増加するが41.3%、変わらない26.0%、減少する4.3%と増加傾向が明確です。この傾向は事業所規模が大きいほど高くなっています。皆さんが希望する再就職を目指すにはどうすればよいのか、真剣に考えなくてはなりません。 |
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| 調査回答事業所1,460社の内、この1年間で募集や採用の必要性があったところは1,184社で、実に81%の事業所に人材需要がありました。
ところが求人があり、一方で皆さんのように仕事を探している方が多いにもかかわらず、求人のあった1,184社で100%充足されたのは642社で約54%と半数程度です。残りの事業所では現在も即戦力となる人材を求めていることになります。 |
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なぜ、働く人が欲しい事業所があって、片方で働きたい人が大勢いるのに再就職出来ないのか。 人材を充足出来なかった事業所の調査結果では、その理由として「応募者があったが求める職種、能力に合う人材無し」と回答した事業所が半数近くを占めています。(下記左グラフ参照)
特に資格が必要となる教育・医療・福祉の分野では、応募者がいないと言う特異な状況さえ生じています。(下記右グラフ参照) |
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| 調査時点で人材需要のある746社の内、業種別に人材需要の有無を見ると、教育医療福祉で人材需要「有る」事業所が65.4%で最も高く、次に金融保険不動産が55.6%、製造業53.0%と続いています。全体的には資格が必要な業種や技能を求める業種に需要が高いと推測されます。 |
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(注)農林漁業鉱業、電気ガス水道、保安警備の3業種についてはサンプル数が少ないため未記入
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ポイント1〜3でお知らせしたとおり、健康で積極的で働く意欲満々の人であれば仕事は有るのです。
問題は会社が求める仕事と、あなたがやりたい仕事が一致するかなのです。もう一点は、あなたがやりたい仕事はあなたの置かれた状況や、あなたの経験・有資格・能力等から判断して可能かなのです。
「自分に合った仕事とは何か」を知ることと、「やりたい仕事に就くには自分に何が足りないのか」を知り自分のキャリアを高めなければなりません。 |
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@自分の考え方を整理しハローワーク窓口で相談を
ハローワーク窓口では、職業相談・職業紹介など再就職に当たってのさまざまな相談を受付けています。ただ、沢山の人が利用されますので相談を希望する時は、事前に何を相談したいのか内容を整理し、項目ごとにメモをとるなど準備して望みましょう。又、ハローワークではいろんな就職支援サービスを行っていますので受付でお問い合せ下さい。
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A雇用・能力開発機構でキャリア・アップ相談を
求人先がどのような人材を求めているのか、それに対応するにはあなたに何が必要なのか。あなたのキャリアを高めるための相談場所として、「とやま自遊館」2階に雇用・能力開発機構があります。「能力開発支援アドバイザー」がキャリア・コンサルタントとして、あなたに合った職業能力開発の相談や情報を提供してくれます。 |
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これからは技術や資格がないと希望する仕事に再就職することは難しくなってきています。相談員・アドバイザーの助言や求人側のニーズを把握し技術や資格を身につけ、自信を持って自分をPR出来るようにしましょう。
官民問わず色んな訓練・教育施設が有り、ハローワークで相談して下さい。 |
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折角再就職しても仕事が合わず離職するケースが多くあります。
選んだ仕事があなたに合っているか試す制度があります。失敗を繰り返さないために実際に仕事に従事して自分との適性を確認しましょう。
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●トライアル雇用制度
@45歳以上65歳未満の人、A30歳未満の人、B母子家庭の母、C障害者等ハローワークの紹介で短期間(原則3ヶ月間)働いた上で、求人者・求職者双方が合意して常用雇用となる制度です。 |
●職場体験講習
35歳以上の人で中小企業で働きたい人が、5日間以上受入職場で働いてみて、自分にあった仕事であるかどうか体験する制度です。希望の方は、ハローワークや富山・高岡商工会議所で相談して下さい。 |
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